ペットも高齢化社会へ
人間の高齢化に比例して、というわけでもないでしょうが、世の中では飼い犬・飼い猫たちにも高齢化の波が押し寄せています。犬13.9歳、猫 14.4歳が国内で飼われているペットの平均寿命で、これまでは7歳以上が高齢ペットとされてきましたが、今やその割合は犬が約46%、猫が約38%にも 達しています。
15歳以上の超高齢ペットの特徴は、加齢に伴って基礎代謝量が低下。消化する力が衰え、食事の量も減っていきます。さらに、歯が抜けるなど口腔内のトラブルで硬い物が食べづらくなります。
そこで最近のペットフードメーカーでは「13歳以上」「15歳以上」と対象年齢を大きく引き上げた商品を投入しています。関節の健康維持に役立つ成分を配合した商品や、腎臓の健康維持に配慮した商品なども販売されているようです。
その結果、ペットフード市場全体では横ばい傾向にもかかわらず、高齢ペットフード市場に限ると急成長。2010年の7歳以上を対象にみると、対2003年比は2倍強、10歳以上ではなんと100倍にも達する好調ぶりを示しています。
ちなみに我が家で飼っていた「ゲンタ:柴犬」は15歳でこの世を去りましたが、(横浜市より立派な表彰状が届きました。)好物は晩年までご飯と魚だったことを思うと、ここまで必要なの???って考えてしまいます。
(K.K)